部員紹介

部員の紹介ページです！
データの見方:
１．身長/体重 ２．生年月日 ３．血液型 ４．出身地 ５．独身・既婚
６．ラグビーを始めた学年・年齢 ７．過去のスポーツ暦 ８．趣味 ９．愛称

PR：プロップ：prop 【語源: 支柱、支え】

スクラムの第1列の両端のプレイヤー。 一般的には[3]右PR（頭の両側を相手に挟まれることから「タイトヘッド」とも呼ばれる）の方が大きく、どっしりと構える。 [1]PR（別名「ルースヘッド」）は攻撃的に組む選手も。

HO：フッカー：hooker 【語源: フッキングする人】

スクラムの最前列の真ん中で舵を取る。 横から投入されたボールを足でかいて（フッキング）後方に送る。 ラインアウトでスローワーを努めることも多い。

LO:ロック:lock 【語源: 碇（いかり）を下ろす】

スクラムの2列目で最前列の3人をしっかりと固める。 長身の選手が多く、ラインアウトやキックオフの空中戦で主役となる。 サポーティング（空中のボールをとるためにジャンプした選手を支えること）が認められてからは細身の選手も増えてきた。 大柄な選手が[4]左LOを努めることも多い。

FL:フランカー:flanker 【語源: 側面】

ボールのそばに常に寄り添う、誰よりも走り回るタフさを要求されるポジション。 最近は[6]ブラインドサイドFLと[7]オープンサイドFLに固定されることが多い。 オープン側は機動力を求められるため小柄な選手も。 ブラインド側は大柄で突破役になることも多い。

NO8:ナンバーエイト:number 8

スクラムを最後尾でコントロールするなど、FWの攻守の要となる重要なポジション。 万能選手が努めることが多く、スクラムハーフとのコンビで多彩なサインプレーも。

SH:スクラムハーフ:scrum half【語源: 8列のうちの4列目=半分（ハーフ）】

俊敏で小柄な選手が持ち味を発揮するポジション。 スクラムではボールを入れる役。 スクラムやラインアウト、モールやラックから、この選手の素早いパスでゲームは動き出す。 鋭いサイド攻撃も見せ場。

SO:スタンドオフ:stand off:【語源: スダンドオフ・ハーフの略。ハーフの外側の5列目の意味】

バックスの攻撃をリードする。 「司令塔」の呼び名の通り、チームの動きを操る存在、広い視野、的確な判断力、正確なパス、キック…すべてに高い能力が要求される。

CTB:center three quarter backs【語源: TBの4人の中の内側・中央】

クラッシュ、ラン、パスと多彩な動きで突破のキーとなる。 相手との駆け引きで頭も肉体もフル回転のポジション。 インサイドにパスの名手、アウトサイドにスピードランナーを置くことが多い。

WTB:ウイング:wing three quarter backs【語源: TBの4人の中で左右の翼の部分】

1対1の状況で相手を抜き去る、チームのスピード自慢が揃う。 ラストパスを受けて外のスペースを走りきり、トライを決めるのが最大の仕事。

FB:フルバック:full back 【語源: 8列のうち8列名、最後尾】

最後尾で戦況を見守る冷静な分析眼と相手キックのキャッチングに体を張る勇気、機を見て攻撃のラインに参加する鋭さが要求される。 ディフェンスの最後の砦。

マネージャー